大学図書館が「持っている」のは紙の本だけではありません。
スマホやタブレット、おうちのパソコンでも読める
大学図書館の電子書籍活用法をまとめました!
場所:中央図書館 2階 ライティング関連図書コーナー
パンフレット:中央図書館で配布中です。
大学図書館が「持っている」のは紙の本だけではありません。オンラインで読める資料として本や雑誌(論文),新聞などがあり,提供元との契約条件ごとに,様々な環境・方法で利用できます。条件の範囲内であれば,自己負担なしで(通信料のみの負担で)利用可能です。
この企画では,名大図書館が「電子書籍」としてもっている本(論文や新聞は別の方法で検索します)を,学内のPCまたは自分の端末(PC・タブレット・スマートフォン)で「読む」方法を紹介しています。自分の端末を使う場合は,名大のWi-Fiを利用中(学内扱い)か,その他のインターネットサービスを利用中(学外扱い)かによってアクセス方法が変わります。
本によっては限定された範囲内で印刷したり,データ保存したりできるものもあります。また,全文検索に対応している本の場合は,指定した単語(たとえば用語や人名)が使われている部分を,本文から網羅的に取り出すことができます。