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自主学習『「入門書」活用のススメ』実験レポート

#実験法入門,#実験レポート

(選書・解説:日本語スタッフ:工学 M2)

理系の皆さん、実験レポートの作成に困っていませんか?化学実験や物理学実験などのレポートはページ数も多く、作成に時間がかかりますよね。特に、実験の課題では高校までで馴染みのない理系の専門用語やテクニックで考察を指示されることも多々あり、どのように考察を進めればよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか?この本では、実験結果を考察するにあたり必要な数学的知識やデータ処理方法についてわかりやすく説明されています。また、良いレポートを書くためのエッセンスも書いてあるので、実験レポート作成の助けになると思います!

実験の考察でこういったことに困っていませんか?

・フィッティングって何?どうして最小二乗法がよく用いられるの??

・誤差の種類は色々あるみたいだけど(系統誤差、統計誤差…)、実はどれもよく理解していない!それぞれどう評価すればいいの?

・小数点以下の桁をたくさん書いたら「有効数字を考えなさい」って先生からいわれた…。有効数字ってどうやって決めるのが妥当?

おすすめ実験レポート参考書

C. ベイアード著 , 加藤幸弘, 近藤康, 千川道幸訳『実験法入門 : 実験と理論の橋渡し』

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